
昭島市議会議員、IT会社経営、保護司
日本は今、少子高齢化および人口減少とそれに伴う経済力の低下といった構造的な問題から、人手不足や教育問題、所得格差の広がり、エネルギー問題、安全保障、老々介護に至るまで数多くの問題を抱えている。この課題を私の専門分野であるデジタル技術を駆使して解決に繋げたいという思いから今回の挑戦を決断しました。
私は地元昭島で生まれ、昭島で育ち、昭島で起業し、多くの雇用を創出し、会社を成長・存続させることが地域社会に貢献することになると考え30年間経営者として活動してまいりました。その間、専門分野であるデジタル技術を活かし総務省参与や昭島市CIO補佐官として行政庁や地方自治体の支援も精力的に行ってまいりました。令和5年度からは昭島市議会議員として行政DX推進や地域課題解決にも取り組んでおります。
また、ライフワークとしているボランティア活動では保護司として昭島で再起を図る人々のために更生保護活動を行い、昭島の未来を担う子供たちのために租税教育講師や起業家育成プログラム講師等を進めてまいりました。
立派な政策を持っている人でもそれを任期中に実行できなければ意味がない。物事の本質を見抜く洞察力がなければ効果的に政策は立案できない。
安保みつるは「必ず動く、必ずできる」をコンセプトに皆様の輝かしい未来を創造するために全力を尽くしてまいります。
市議会での実績
・デジタル庁公募「こどもに関する各種データの連携による支援実証事業」に東京都の自治体の中で唯一参加
・EBPM「エビデンスに基づく政策立案」の推進
・スタートアップ支援(創業支援セミナー実施、資金調達支援、起業家教育実施等)
・フロントヤード改革(待ち時間解消、書かない窓口、行かない窓口)
・スマート自治体に向けた改革(DX人財育成、RPA・AIの利活用)
・こどもDX推進(プッシュ型子育てサービス、保活ワンストップサービス)
・昭島ホームページリニューアル、シティプロモーション推進
・オープンローミング対応Wi-Fi導入
安保みつるが考える地域経済の活性化による好循環システム
都市計画道路(3.2.11国営公園西線等)の早期整備
総合スポーツセンター施設再整備などを東京都から大きく支援
防犯対策「東京都防犯施設補助金事業」の拡充
介護・障害者サービスにおける人材確保支援、定期予防接種にかかる財政的支援
保育所給食費無償化、待機児童の解消、幼稚園通園児への補助拡充
ごみ減量対策 3R(発生抑制・再使用・再生利用)を製造・販売業者に義務付け
学校と地域の連携・協働活動推進、教育人材の確保と働き方改革の推進
組織や行政の垣根を越えて便利で快適な各種支援サービスを実現
「知りそびれ、申込そびれ、貰いそびれ」をなくすプッシュ型サービスの推進
国、自治体の連携のもと、給付金手続の利便性を大幅に向上
行政手続きワンスオンリー、ワンストップサービスの更なる推進
行政手続きのオンライン化推進(書かない窓口、行かない窓口の実現)
だれひとり取り残さない行政デジタル化の推進